我が家には男の子と女の子の子供がいます。
今はもう絵本を卒業し児童書を読んでいます。
2人とも本が好きなので子どもの
読み聞かせにおすすめの本と
どうやって育てたかについて紹介します。
どんな本を選ぶ?
悩むのが「どんな本を選ぶ?」ということだと思います。
赤ちゃんは色がはっきりとしたシンプルなものが良いときき、確かに我が子も絵が細かい3歳が読む本より0歳におすすめの本の方がページをめくるごとに手足をバタバタさせて興味をもっていました。
なので最初の5冊くらいは人気の昔からある絵本がおすすめです。
0歳0ヶ月 〜
いないいないばあ
じゃあじゃあびりびり
だるまさんシリーズ
ぴょーん
おひさま あはは
おつきさまこんばんは
かお かお どんなかお
1歳 〜
上記の絵本以外に本を増やしていきます。
ママだいすき
ゆめにこにこ
おふろでちゃぷちゃぷ
ももんちゃんシリーズ
寝る前にこの本を読むなどある程度決めて毎日読んでいると習慣になり寝かしつけもスムーズにいきました。我が家は基本は「よるくま」と「クリスマスのおかいもの」を寝かしつけ絵本にしていました。真夏でもクリスマス本でしたが何度も読むので暗記していたため電気を消して本は開けず私が暗記した絵本の内容を読み聞かせだんだん声のボリュームを下げていくという方法をしていました。
2歳 〜
上記の絵本以外に本を増やしていきます。
なにをたべてきたの?
よるくま
はらぺこあおむし
よるのきかんしゃ、ゆめのきしゃ
この頃になると読んで欲しい本をリクエストしてくれたりするので、ひたすら同じ本を読むことがありますができるかぎり楽しく読み聞かせをします。子供が興味ある本を一緒に選んだり、たまにはお母さんが読みたい絵本でもいいと思います。親が楽しそうに読んでいるということも大切にしていました。
読み聞かせをする 0歳 1歳 2歳
子供の語彙力や想像力の為だけではなく親子のコミュニケーションを大切にしていました。
絵本のセリフによって感情をのせて表情ゆたかに読み聞かせをしました。
子供はよく聞いていて文字は読めなくても、このページではこのセリフと暗記していて絵本のページをめくると私に読み聞かせをしてくれた時は感動しました。
そして親が本を読んでいる姿を見せるのも良いです。
本の表紙が見えるように収納
本の表紙が見える本棚を購入すると子供の目線で自由に手に取って選べるので自然に本を読むようになります。場所を決めるとお片づけの習慣もつきます。
書店や図書館によく行く
本をたくさん買うのは大変なので図書館をよく利用しました。
お出かけの時に本屋があった時は行って新しい本の情報収集していました。
まとめ
・親が楽しく読み聞かせをする
・本の表紙が見えるように収納
・書店や図書館によく行く
月齢に合わせた本以外でも親自身が子供の頃に読んで大好きな思い出の本を買うのもおすすめです。なによりも親が楽しく読み聞かせして一緒に笑ったり驚いたり話しかけたりコミュニケーションの時間を大切にして欲しいです。お気に入りの絵本は小学1年生くらいまで読んでいました。お子様との幸せで大切な時間がすごせますように参考になれば幸いです。読んでいただきありがとうございました。
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